アラサー大企業勤務3DCG/VFX勉強します

アラサー大企業勤務から3DCG/VFXの業界を目指す経過を記録します。

アラサーがデジハリに入学してCGの勉強しています_1ヵ月経過時点

こんにちは、こんばんはゴリラマックスと言います。

以前の記事で2022年4月からデジタルハリウッド大学(以下デジハリ)へ通うことに決め、CGの勉強すると書きました。今回は入学してから1ヵ月経過した現時点での勉強状況や感触をまとめていこうと思います。

kimuchihorumon.hatenablog.com

まずはデジハリのCG関係のコースについて超簡単にまとめます。デジハリにはCGを勉強するコースだけで以下3種類あります。

・本科CG/VFX専攻(オンライン/オフライン)

・専科3DCG(オンライン/オフライン)

・CG GYM

※オンラインは月2回ある授業をZOOMで受講、MAYAの使い方を動画教材で勉強

3つのコースの違いについては個人的にもの凄く大雑把にまとめると以下だと思っています。

本科CF/VFX:1年間カリキュラム、MAYA+その他ソフトウェアの勉強

専科3DCG:1年間カリキュラム、MAYAのみの勉強

→本科専科共に1クラス20名前後で1名現役の先生がいます。質問は授業時やクラスのSlackなどで出来ます

CG GYM:授業形式ではない。自身で選択したソフトを集中して勉強する(3ヵ月~6ヵ月)

※詳細を知りたい方はデジハリの説明会に申し込んで直接担当者と会話した方が絶対に良いです

私もデジハリ担当者に説明会でいろいろと質問させて頂き、教室が都内にしかなく仕事終わりに向かうのは厳しいと感じ、且つ働きながら1年後には転職を想定しているので本科CG/VFX(オンラインメイン)を受講する事に決めました。

本科CG/VFXの入学してから1ヵ月目の状況について自身の振り返りの意味も込めてまとめていこうと思います。

結論から言うと、働きながらだと純粋に時間が足りないと感じています。

動画教材の視聴(MAYAの操作方法習得)+作品制作(課題や就活用のポートフォリオ拡充)にかける時間が必要になってきますが動画教材はかなりの量あります。動画教材は平均すると12、13分の動画が300本以上あります(CG制作の作業毎に章分けされているイメージ)。倍速視聴で約7分ほどかかると仮定してもモノ凄い量です。また1回の動画視聴で理解できれば良いですが、私の場合は2~3回視聴する事が多いので倍速視聴でも1~2回同じ動画を見たことになります。

さらに課題として3ヵ月目課題、6ヵ月目課題、最終課題があり、作品制作の時間も必要になるのでかなりカツカツだと感じます。

当たり前だと思いますが1年間はかなり短いです。勉強の進め方を入学前または入学後1週間以内にはある程度確立させた方が良いと感じました。参考になるか不明ですが個人的におススメな勉強方法としては、動画教材でMAYAの使い方をある程度理解出来たらすぐに3ヵ月課題やポートフォリオ拡充に向けた作品制作に取り掛かることです。

作品を作る過程でわからないことが出てくるので、そのタイミングで動画教材を視聴する、又は先生に質問すれば効率的にソフトの使い方を覚えて作品も充実していけると思います。

この記事を投稿した時点(約1ヵ月半経過)の状況は、3ヵ月目課題について事務局から話が展開されています。提出は7月頭なので約1ヵ月半の作品製作期間となります。

クラスの中には入学当初からすでに課題に取組んでいる方もいらっしゃるようで、出遅れてしまったと感じています。やるしか無いので頑張ります。

次回は3ヵ月目課題を完了した時点で記事を投稿しようと思います。

 

 

 

 

 

 

本あ

本科CG/